2007年 11月 13日
詩探しの旅Ⅱ。
それが僕です
荒れた手を気にしてる君のひざの上の本が僕です
夕べと同じページで君を待って夢の中へついてゆく
髪をとかしすぎてる君が見つめている鏡が僕です
誰にも話せない君の独り言いつまでも聞いてあげる
あなたの空になってあなた翼広げて
二人は息を合わせて
ひとつの景色が生まれ変わる今
ため息を繰り返す君が花を差す花瓶が僕です
君の視界の隅でひざを抱えていつも見守ってあげる
あなたの海になってあなたの魚になって
二人は息をひそめて
ひとつの歴史が生まれ変わる今
荒れた手を気にしてる君のひざの上の本が僕です
夕べと同じページで君を待って夢の中へついてゆく
髪をとかしすぎてる君が見つめている鏡が僕です
誰にも話せない君の独り言いつまでも聞いてあげる
あなたの空になってあなた翼広げて
二人は息を合わせて
ひとつの景色が生まれ変わる今
ため息を繰り返す君が花を差す花瓶が僕です
君の視界の隅でひざを抱えていつも見守ってあげる
あなたの海になってあなたの魚になって
二人は息をひそめて
ひとつの歴史が生まれ変わる今
by putipa
| 2007-11-13 23:25
| THE BOOM
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