席は整理番号順ということで、ドキドキしながら臨みました。
待ち合わせからアクシデントがあり、帰りの電車大丈夫なんて今さら気になりだして、ライブに集中できず。。。なんてことだ。
しかも一列目に座れてしまい、近すぎるミヤ。落ち着かない。
35周年前夜祭ツアーだけど、かつての寄り道(の雰囲気)でした。
登場直後のミヤは表情も固く、人見知りミヤ。近すぎると言ってました。
ここは立たないのだろうか?
いや、白川ミナさんのピアノとミヤだから、寄り道と一緒で、ミヤが座ってるから、立てないのだ。
トークも多くて、くるちの森のこと。
みやんちのイベントのこと。
氷魚くんが生まれた時にアメリカに会いに行って、その足でブラジルに行った時のこと。
戦争や地震のこと。
今まで通り、変わらないまっすぐなミヤの思いを伝えてくれました。
曲はブーム初期から幅広く歌ってくれました。
わたしは朱鷺に引き込まれCDを引っ張りだそうかなと思ってます。
2月は沖縄でのスケジュールが多かったと言ってました。少々お疲れの表情だった気がしました。
体に気をつけて欲しいものです。
かつては、周年のライブは単なる通過点と言う思いしかなかったけど、今は、大切なことなんだと気がついたと言ってました。
それがなんだか、嬉しかった。会えなくなる前に会わなくちゃって。50代の思いなのかもしれない。
15周年からファンの私も、追っかけて来た20年の間に、いろんな事があった。
今また、ライブに行けるのはとても嬉しい。
ミヤに出会って、ライブに行くようになって、行動や考え方はかなり変わった。
出会わなかったら、もっと狭い私だった。
家族や友人がいて、私があるのだけど、「一人で」「頼らず」っていうのは、とても大事なことだと思う。
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by putipa
| 2024-02-29 14:21
| 日記2024
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